進学実績
大学院(研究生含む) | |
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国公立 |
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大学・短期大学 | |
国公立 |
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私立 |
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専門学校 | |
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卒業後の進路
大学院
大学院(正規生)
大学院の正規生(修士課程又は博士課程前期)には、16年の教育課程修了を条件としている大学院がほとんどです。また自分が大学で学んだ専門と同じ(又は、それに近い) 分野への進学が基本となります。
自分の経歴と専門分野をよく照らし合わせて大学院を選びましょう。また入学条件には書いていませんが、N1レベル以上の日本語能力は必須です。
大学院(研究生)
大学院の研究生とは、正規生として大学院に入学する前段階として、指導教授の下で自分の研究計画を指導してもらうものです。 大学院の決め方は、基本的に正規生と同じですが、指導教授が認めてくれれば、自分が大学で学んだ専門分野にとらわれずに研究分野を選ぶこともできます。
大学
大学(学部研究生)
大学によっては、大学の学部に在籍しながら大学院進学を 目指して研究活動を行う学部研究生という制度があります。大学院の研究生と似ていますが、16年の教育課程修了を 満たしていない学生でも入学できるチャンスがあるので、母国で三年制の大学(大学専科など)を卒業した学生や、新たな専門分野に挑戦したいという学生が利用しています。
大学(3年次編入)
14年以上の教育課程を修了した学生は、大学3年生から編入することができます。 自分が専門にしてきた分野と違う分野で大学院に行きたい 場合など、新たに専門性を身につける早道です。
大学(4年制)
国公立大学から私立大学までたくさんの大学がありますが、多くの大学では日本留学試験の受験を出願の条件にしています。日本語はもちろん、国公立大学では、総合科目や数学の 成績を要求するところが多いので、必ず受験しておきましょう。
短期大学(2年制)
主に女性向けの二年制の大学です。 卒業後は、四年制大学への編入が可能となり、系列の大学に進学する学生も少なくありません。
専門学校
より専門性の高い分野や技術を学ぶ為に、専門学校に進学する学生もいます。 また日本語能力を更に高めて、希望の大学・大学院に進学する為の専門学校もあります。
就職
会社の就職試験に合格し、入国管理局で就労ビザを取得できた場合、日本語学校から直接就職することも可能です(ただし、稀なケースです)。 本校の卒業生でも日本企業で活躍している先輩はたくさんいます。